よくあるご質問

FAQ
よくあるご質問

消火器の使用期限を経過しているため廃棄したいが引き取ってもらえますか。開く
弊社は、消火器リサイクル推進センター加盟店としてリサイクル窓口(特定窓口)となっております。お気軽に弊社までお電話ください。
消火器スプレータイプ(エアゾール式)の製品は回収してもらえますか?開く
スプレー(エアゾール)タイプの簡易式消火具は、廃棄物処理用の広域認定の対象品目に該当しないため、消火器リサイクルシステムでは回収できません。 内部の薬剤と圧力を抜き、他のスプレー缶と同様にお住まいの自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。
消火薬剤(粉末・液体)のみでも回収してもらえますか。開く
回収対象です。粉末薬剤は一斗缶に入れて既販品小型シール、液体薬剤は20リットルのポリ缶等に入れて既販品大型シールを貼付してください。ただし、回収対象は、点検により交換された薬剤のみとなります。 ※PFOS含有の液体薬剤および装置用泡原液は回収できません。
消防用設備点検の見積りを依頼するのに必要な書類は何でしょうか。開く
過去の消防用設備点検結果報告書(設備の数量が記載されているもの、現在の報告書に数量を記載する必要がなくなったため、記載されているものが必要です)、もしくは、消防署に提出・承認済の設置届が必要です。
消防署の立入検査を受け、是正指示に対して対応してもらえますか。開く
消防署から届きました「立入検査結果通知書」を見せていただき現地確認を行い、御見積後、承認いただけましたら是正箇所の取替もしくは修繕工事を行います。
消防用設備点検の報告を忘れたらどうなりますか。罰則はあるのでしょうか。開く
点検の結果を報告しない者または虚偽の報告をした者は、1年以下の懲役又は100万以下の罰金、30万円以下の罰金又は拘留(消防法第17条の3の3)。
「消防用設備点検」と「防火対象物点検」は何が違いますか。開く
消防用設備点検は設備等のハード面に対する点検であり、それに対して、防火対象物点検は防火管理者の選任や消防計画の届出に基づき、管理権限が適切に行なわれているかなどを建築当初からの各種書類を確認していく点、避難口や防火戸等の管理がされ、支障となる物が置かれてないか、消火活動に支障のあるガス等の届出がされ、適切に保管されているかなどの主にソフト面の点検です。資格者要件も異なり罰則も異なります。弊社はどちらも有資格者による点検を実施することが出来ますのでお気軽にお声がけください。
「防火設備点検」について教えてください。開く
平成25年に福岡市診療所での火災があり、死傷者が発生する被害が出ました。
これを受け、平成28年6月建築基準法の定期報告制度が強化され、新たに「防火設備定期検査報告」が創設されました。これは、特定建築物定期調査報告の対象となる建築物および病院・診療所や高齢者・障害者等の就寝の用に供する用途が200㎡以上の建築物に設けられた防火設備のうち、随時閉鎖または作動できるもの(防火ダンパーを除く)が対象となっています。具体的には、火災時に煙や熱等を感知し閉鎖する防火扉や防火/防煙シャッター、耐火クロススクリーン、ドレンチャーです。点検は1年に1回、結果報告先は特定行政庁(建築指導課等が窓口)、点検者資格要件は、一級建築士や二級建築士もしくは、防火設備検査員となり、消防設備点検とは異なっております。この点検は避難に重きが置かれた検査内容となっております。弊社は有資格者による点検を実施することが出来ますのでお気軽にお声がけください。

総合設備業者として、多様化するお客様のニーズにワンストップでお答えする企業であり続ける。そのための企業努力を惜しまない。私たちは、お客様に選んでいただき「ありがとうございます」を伝え、サービスご提供後にお客様より「ありがとう」をいただける企業を目指しております。

ページトップへ